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筋トレで「美肌」が作れる!?美肌になるイチオシメニューを紹介!

2024年2月14日

こんにちは!
パーソナルジムVIVAの小林です。

多くの女性が憧れる「美肌」

理想とするお肌を目指したり維持するため、様々なケアをしてる人もいると思います。

「美肌」と聞くとスキンケアや食事を連想するひとも多いですが、実は筋トレをすることで美肌をつくることも可能なんです。

そこで今回は「筋トレでなぜ美肌になるのか」や「美肌を作るのにイチオシの筋トレメニュー」を解説していきます。

筋トレで美肌になる理由

筋トレをして筋肉が増えると「マイオネクチン」という成分が増加し、メラニンを抑制・分解することができます。

メラニンは「シミの原因」となる成分なので、それを抑えることができれば「肌の透明感」をUPさせることができるんです。

パーソナルジムVIVAのトレーナー作成

さらに筋トレは「真皮の厚み」を改善する効果も認められており、見た目の若々しさを維持したい人にもピッタリです。

もともと「真皮」は加齢と共に薄くなっていき、皮ふ全体の弾力低下やぜい弱性を引き起こし「しわ」や「たるみ」の原因になります。

しかし筋トレをすると、真皮の「細胞外基質」が増加し真皮の厚みが改善されます。

真皮の厚みが改善できれば、皮膚の弾力性UPや脆弱性を防げるので「シワ」や「たるみ」を防ぐことができるんです。

実際に2023年に日本で行われた40~50代を対象に研究(※1)でも

  • 筋トレには皮膚老化を改善する効果がある

と示されており、筋トレで肌がキレイになることを証明しています。

筋トレをされている女性は肌がキレイな方も多いですが、その秘密は筋トレにあったんですね。

美肌を作るイチオシメニュー

先ほど紹介した研究でも述べられている通り、筋肉が増えるほど「マイオネクチン」が増加し美肌効果が見込めます。

そのため闇雲に筋トレをするのではなく「効率よく筋肉を増やすメニュー」をすることが美肌になる為の近道なんですね。

とは言っても

効率のいい筋トレなんて知らない…

という人も多いと思います。

そこでパーソナルトレーナーの視点から「効率よく筋肉を増やすイチオシメニュー」を紹介していきます。

そのメニューと言うのが

  • スクワット
  • ダンベルプレス
  • ラットプルダウン

の3つです。

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この3つの種目を行えば、全身を漫勉なく鍛えられます。すると効率よく筋肉を増やせるので「美肌効果」を感じやすくなるんですね。

ちなみに「トレーニングを行う頻度」は週2回で十分です。

先ほどの研究でも

  • 週2回の筋トレでも効果があった

と示しているので、毎日やらなくてもOKなんです。

週2回であればトレーニング初心者さんでも取り組みやすいと思うので、まずは出来る種目から気軽に取り組んでみてください。

タンパク質を摂ると効果UP

美肌を作るためには筋トレを行うと同時に、タンパク質を普段より多めにとることが大切です。

タンパク質が筋肉や肌の材料になるのはもちろんのこと、美肌に重要な「コラーゲン」もタンパク質の1つです。

そのため、タンパク質をきちんと摂取することは美しい肌づくりに重要なんです。

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じゃあどの位とればいいの?

と悩むひとも多いですが、理想は「体重×1.2~1.5倍」です。

体重50㎏の人であれば「60~75g」で、鶏むね肉でいうと「300~350g」になります。

この量を摂れば筋肉も増えやすく「マイオカイン」も増加するので、美肌に効果的となるんですね。

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「そんな量食べられない…」という方は、1日1~2回のプロテインを活用するのもオススメです。

プロテインはお手軽に「1回15~20gのタンパク質」がとれるので、ぜひ美肌作りに活かしていきましょう。

まとめ

今回は「筋トレで美肌が作れる!?美肌をつくれるイチオシメニュー」を解説しました。

  • 筋トレで筋肉が増えると、肌の透明感がUPする
  • 筋トレをすると「真皮の厚み」が改善し「シワ・たるみ」を予防・改善できる
  • 美肌効果の高い筋トレは「スクワット」「ダンベルプレス」「ラットプルダウン」
  • タンパク質を摂ると美肌効果もUPする

今回の内容が少しでも、筋トレのモチベーションUPに繋がれば幸いです!

正直なところ美肌効果がすぐに出るわけではありませんが、コツコツ積み重ねれば誰でも効果を実感できます。

トレーニングに興味はあるけれど

「そもそも続けるのが大変…」

「筋トレのやり方がわからない…」

と悩んでいる方は、ぜひ「40代女性のダイエット専門ジムVIVA」へご相談ください。

https://personal-gym-viva.com/otoiawase/

元介護従事者・保育士のトレーナーが、マンツーマンでカウンセリングを実施させていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!また次回もよろしくお願いしマッスル!

参考文献

※1 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37353523/