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【チートデイより効果あり】ダイエットの停滞期は「ダイエットブレイク」で乗り越えよう

静岡市・清水区・由比・蒲原・富士市

『40代女性ダイエット専門パーソナルトレーニング』

パーソナルトレーナーの小林です。

ダイエットをしているとき、一番やる気が下がるのが停滞期。

急に体重の変化が見られなくなるので、停滞期を原因に挫折してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

そんな停滞期を打破するため推奨されているのが「チートデイ」ですが、実は科学的な効果というのは認められていません。

「じゃあ結局耐えるしかないの?」と思うかもしれませんが、そんな方にオススメしたいのが「ダイエットブレイク」です。

ダイエットブレイクは科学的にも効果が認められており、身体的・精神的なストレスを軽減してくれるダイエット法なんです。

そこで今回は「ダイエットブレイクとは何なのか?」「ダイエットブレイクの効果」などについて解説していきます。

ダイエットブレイクとは?

まずダイエットブレイクとは「ダイエット中に計画的な休息期間を取り入れて、体重や脂肪量の減少、身体的・精神的ストレスを軽減する」という方法です。

例えば、今までは「食べる物をある程度固定し1日1500kcalに抑えていた」ところを「好きな物を腹八分まで食べるようにする」といった具合になります。

長期的にカロリー制限を行っていると、体調不良やイライラ。

また恒常性という体のメカニズムで、体重減少の停滞を招いたります。

そこで定期的にダイエットブレイクを入れることで
●「身体とメンタルの休息」
●「基礎代謝の回復」
●「食事との健全な関係の維持」

を図ることができ、停滞期を打破しつつ長期的なダイエットを継続しやすくなるんです。

そしてチートデイは「1日だけ好きな物を好きなだけ食べていい日」ですが、ダイエットブレイクは「腹八分を1~2週間続ける」といった違いがあります。

「1~2週間も食べたら体脂肪が増えそう」と思うかもしれませんが、腹八分と言う適度な量で抑える事が全体なので、体脂肪がつくことは殆どないんです。

ダイエットブレイクの効果

ダイエットをする上で重要なのは「どれだけ体脂肪が落ちるか」です。

では実際に「継続的にカロリー制限をする人」と「ダイエットブレイクをする人」で、どちらの方が体脂肪が落ちるのでしょうか。

2021年に行われた研究によると

  • ダイエットブレイクを入れた人のほうが体脂肪が落ちていた

と報告されており、定期的な休息期間を入れた方が体脂肪が落ちることが証明されていました。

適度に食事制限を緩めて食事をするほうが、体脂肪が落ちてキレイな体になっていたんです。

さらにダイエットブレイクを入れた人は

  • 食欲やイライラを抑えることができた

とも報告されており、精神的な負担が少ないことが示されています。

精神的な負担が少なければ、継続もしやすいので「辛い食事制限がイヤでいつも断念する」という方にこそオススメです。

ダイエットブレイクのやり方

ダイエットブレイクの効果について説明したところで、具体的なやり方について解説していきます。

まずダイエットブレイク中の食事は、基本的になにを食べてもOKですが「腹八分」を守ることを条件としてください。

ダイエットブレイクは計算や制限を忘れて心身をリラックスさせることが一番の目的なので、食べ過ぎて内臓を疲弊させてしまっては本末転倒になります。

あくまでその時の空腹感に合わせて、食べたいものを「腹八分」まで召し上がってください。

次に「ダイエットブレイクをする期間」です。

期間については専門家の間でも様々な意見がありますが、一般的には「7~14日取るのがいい」とされています。

甲状腺ホルモンによる停滞なのか。

コルチゾールによる停滞なのか、停滞を招いているホルモンの種類によっても回復に必要な期間は異なるので幅を持った設定がされています。

また逆に期間が短すぎると、ダイエットブレイクの効果を得られない可能性もあります。

そのためダイエットブレイクをするときは、7日未満に設定することは基本的に避けていきましょう。

そして「ダイエットブレイクを行う頻度」です。

頻度に関しては体脂肪率によって変わり、一般的な設定としては以下の以下のような目安があります。

  • 体脂肪率22%以下⇒4~6週間ごと
  • 体脂肪率22~32%⇒6~12週間ごと
  • 体脂肪率32%以上⇒12~16週間ごと

ただし、これは一般的な設定であり一人ひとりの心理的状況や肉体的な状態によって適切な期間は変わる可能性があります。

そのため自分の体や体調の様子をみながら、問題がないようであれば期間を長めにとる選択も考えてみてください。

繰り返しになりますが、ダイエットブレイク中は「好きな物を腹八分」に抑えるのがポイントです。

真面目な方ほど抵抗を感じるかもしれませんが、長期的なダイエット成功のためには休息が不可欠なので、休息も1つの自己コントロールと捉えて楽しんで頂ければです。

睡眠不足で太るのはなぜ?

静岡市・清水区・由比・蒲原・富士市

『40代女性ダイエット専門パーソナルトレーニング』

パーソナルトレーナーの小林です。

人が生きていくうえで、欠かせないのが睡眠。

実は睡眠不足が続いてしまうと、痩せづらく・太りやすくなってしまうのはご存じでしょうか?

筋肉量が減ってしまったり、血糖値が不安定になったり、人体に対して様々な悪影響を引き起こすことが報告されているんです。

そこで今回は「睡眠不足になるとなぜ太るのか」を解説していきます。

睡眠不足で太る原因3選

睡眠不足が続くと痩せづらくなる理由は多岐にわたりますが、その中でも今回はみなさんにも当てはまりやすい項目を解説させて頂きます。

コルチゾールの分泌が乱れる

ストレスを感じた時に分泌したり、空腹時の血糖維持などに関わりが深いホルモンのコルチゾール。

実は睡眠不足が続いてしまうと、このコルチゾールの分泌量が増加した状態になってしまいます。

しかしながら、空腹で血糖値が低下したり、ストレスに対抗しなければいけない場面では、十分に睡眠が取れているときよりも分泌量が低下してしまうんです。

つまり「睡眠不足になると必要のない時に分泌量が増えてしまう」

「睡眠不足になると必要なときに分泌量が減ってしまう」

結果として低血糖に陥りやすくなり、甘いお菓子への欲求や暴食が起こりやすくなってしまうわけです。

食後血糖値の乱高下

ご存じの方も多いとおもいますが、食事を摂ると血糖値が上昇し、それを下げようとインスリンが分泌されます。

そしてインスリンが各細胞に働きかけて、血液中の糖が細胞内に取り込まれていきます。

結果として血糖値が正常なレベルに保たれ、日常生活を通常通り過ごすことができるわけです。

しかし睡眠が不足すると、このインスリンの効きが悪くなることが報告されています。

こうなってしまうと血糖値を下げる為、さらに多量のインスリンを分泌。

血糖値は下がっていきますが、最終的に過剰に存在するインスリンによって、血糖値がさがりすぎてしまうわけです。

これは「血糖値スパイク」などを呼ばれていますが、下がり過ぎた血糖をあげるため糖への欲求が異常に増したり、暴食を起こしやすくなるわけです。

食欲に関係するホルモンの分泌異常

睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌量が低下して、グレリン(食欲増進ホルモン)が増加します。

する必要以上に食欲が増し、満腹を感じづらい状態になります。

結果的に食事量が増えやすくなり、太りやすく痩せづらくなってしまうわけです。

以上のようなメカニズムから、睡眠不足は肥満を招きやすくなります。

急激に食事を制限したり、断食などを行う前に、まずは十分な睡眠を取れているか確認するところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

トレーニングをするとメンタルも変わる

清水区・蒲原・40代女性ダイエット専門トレーナーの小林です。

今回は30代の女性に、お越し頂きました。

元々ご自身に自信がなく「周りと比較をして落ち込む自分を変えたい」とのことで、トレーニングを開始されました。

はじめは2kgのダンベルを持つことも大変でしたが、今では6㎏をもってトレーニングをできるまで成長されています。

また体型においてはウエスト周りが細くなってきており、今では「前より自信が持てるようになった」とお話されていました。

筋トレに限った話ではありませんが、実際運動をすると気分が高揚したり、心身の苦痛が和らぐことがあります。

これは運動によって、エンドルフィンやドーパミン。

セロトニンなどの脳内ホルモンが分泌されることが関係しています。

エンドルフィンにはモルヒネの6.5倍の鎮痛作用がありますし、ドーパミンは快楽物質とも呼ばれ一種の脳内麻薬として苦痛を和らげてくれる効果があります。

脳内麻薬と言っても薬のように副作用がでることもないので、メンタルヘルスを改善するのに有用であるとされているわけです。

「トレーニングをするとメンタルも変わる」ということは、パニック障害を克服した私も痛感しておりますが、自分以外の誰かが変わることは同じように嬉しいものですね。

ぜひ、このブログを見られているあなたも「気分が落ち込むことが増えた」と感じることがありましたら、1日5分のウォーキング・筋トレから取り組んでみてください。

まずは自重の1回を目指して

清水区・蒲原・40代女性ダイエット専門トレーナーの小林です。

今回は40代女性の方にお越し頂きました。

ご本人様から「懸垂をしてみたい!」とのことで初挑戦。

自重で行うのはまだ難しそうな様子だったので、チューブを使用した補助ありでの懸垂を行いました。

「女性が懸垂」と聞くと遠い目標のように感じますが、正しい手順を踏んでいけば誰でも出来る種目であります。

もちろん「体重減少」「上腕・広背筋強化」など取り組むべき課題はたくさんありますが、決して夢物語で終わる目標ではないんです。

ただ「1人で挑戦する」となると、ハードルが高い種目であることは変わりません。

そもそものぶら下がる場所が必要ですし、仮に場所があったとしても、補助がなくては上にあがることも難しいです。

そんな方にオススメしたいのが「ジャンプをしてからゆっくり降りる」です。

通常の懸垂どおりバーを握ったら、一度ジャンプをします。

そこからゆっくりと時間をかけて、下までおりる。この手順を、1~5回の範囲で行ってみてください。(順手で持つのが難しい場合は、逆手でもOKです)

このエクササイズだけでも、翌日には猛烈な筋肉痛が来るはずです。

筋肉痛が落ち着いたら再度挑戦していただき、繰り返し可能な範囲を実施してみてください。

もちろん、これだけですぐに懸垂ができるわけではありませんが、懸垂の第一歩としては確実に効果のある方法です。

まずはご自身の力だけであがる「自重1回」を目指して、挑戦して頂ければと思います。